
有田焼の使いやすいプレート/プレゼントやギフトにもおすすめ
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毎日使うための有田焼
ちょっと普段使いしにくいイメージのある、有田焼。
質が良いのは分かっていても、なんだか手は出しにくいですよね。
そんな風潮をひっくり返すようなモダンな有田焼が今、たくさん誕生しています。
もともと丈夫な陶器である有田焼は、まさに「毎日使う」ためにあるような食器。
さわってみるとわかる、有田焼の確かな質感はそのままにして、毎日使えるデザインを備えたプレートたちが、ここにそろいました。
角っとしててもとがってない

こちらは有田焼の四角いお皿。
食卓をしめてくれる形状でありながら、陶器のあたたかな質感もあわせ持っています。
柄はなく、シンプルなデザインだから、のせる料理を選びません。
和食、洋食、中華だってキメてみせますよ。
カラーは4種類、サイズも大中小の3種類展開です。
小のお皿にはお漬物やピクルスをのせてもかわいらしいですね。
大のお皿なら、カルパッチョやお刺身などと相性抜群。

ひそかなポイントは底部分。かくかくっと曲がっていて、おしゃれなデザインが隠れています。
どれに何をのせようか、考えただけでわくわくですね。
いろいろな種類をそろえたくなってきませんか?
陶器なのに麻の質感

陶器と言うと、白磁のあのつやっとした感触を思い出しますが、こちらのプレートは麻のようなザラっとした質感。
その質感だからこそ、気張らず、毎日使いたくなる有田焼になりました。
少し小さめサイズの丸い小皿は、おつまみをのせるのにぴったりサイズ。
デザインはもちろんシンプルだから、枝豆からナッツまで、万能プレートです。
有田焼としては珍しい、麻の布感を写しとったデザインで、落ち着いた雰囲気をもたらします。
デザートにはこちら

有田焼なのに、洋風の可憐な美しさを持つTYパレスプレートも、和洋中料理を選びません。
ですが、おすすめはやはりデザート。お花のようなかわいらしさが最大限に引き出されます。
ケーキやドーナツ、パンケーキ…手作りじゃなくても、お皿にのせるとなんだか上品な感じ。
コーヒーや紅茶と合わせて贅沢なデザートタイムの完成です。
写真からは分かりづらいかもしれませんが、釉薬をかけていないのでしっとりとしたマットな質感です。白磁本来の美しさをぜひ手に感じてみてください。
使ってからが有田焼

いかがでしたか?
とってもシンプルな有田焼は、どんなシーンでも大活躍。
絵柄の有田焼ももちろん美しいのですが、使ってもらえなければ意味がありません。
有田焼を日常使いする時代がいま、やってきたようです。