Scent by TY Hand Soap

手を洗う、なんでもない時間が楽しみになる。

1日に幾度も訪れる、手を洗うシーン。習慣となった当たり前の行為だからこそ、手を清潔にするだけでなく、リフレッシュできる豊かな時間になったなら。

そんな想いから、1616 / arita japanの「Scent by TY Hand Soap」をご紹介します。

1616 / arita japanは、佐賀県・有田の地から有田焼の新しいスタンダードを提案するブランド。器好きのみなさんにはすっかりお馴染みの「TYパレスプレート」など、シンプルで美しい器を生み出してきたScent by TY “Standard”のコレクションに新たに加わったのが今回ご紹介するハンドソープをはじめとした香りのシリーズです。

私たちが惚れ込んだ「Scent by TY Hand Soap」の魅力は、なんといってもその香り。ウッディな中に感じるフルーティーな爽やかさ、そしてスパイシーなアクセントが効いた大人な香りです。

仕事や家事の合間、帰宅して一息つく前。手を洗うたびにリフレッシュができて自分を取り戻すキッカケになったなら。そんな豊かなひと時を演出するのにふさわしいハンドソープです。

400年の歴史と今が詰まった香り。

「Scent by TY Hand Soap」の魅力的な香りは、香りを通して身体感覚を蘇生させることをテーマに活動するアーティストである和泉侃（Kan Izumi）氏のディレクションによって生まれました。

1616 / arita japanが生まれた有田の地で得たイメージをインスピレーションに完成した香りは、松の香りをベースに、リトセア、カルダモンなどのビビッドな素材を加えた、ウッディかつ鮮烈な香り。森の中で深呼吸をした時のような、あたたかくも清々しい気持ちにしてくれます。

見せたくなる、コンパクトで粋なデザイン。

1616 / arita japanのセンスが光るパッケージも魅力のひとつ。光の当たり具合でゴールドのように見えるラベルが粋です。

ボトルの直径は約6.7cmで、賃貸住宅のコンパクトな洗面台やちょっとした棚にもおさまりの良いサイズ感です。シンプルでいて雰囲気抜群なので、洗面台にポンッと置くだけでサマになるのも嬉しいところ。

見た目に反して容量は400mlとたっぷりなので、惜しみなくお使いいただけます。小洒落たものを贈りたい時のギフトにもおすすめですよ。

シンプルな原料で作られています。

肌に直接触れるものだから、使用されている成分も気になるところ。Scent by TY Hand Soapは「カリ石ケン素地」と「香料」のシンプルな組み合わせで作られているので、合成界面活性剤や保存料などが苦手な方も安心してお使いいただけます。

合成界面活性剤とは：石油などを原料に人工的に作られた界面活性剤のこと

程よくサラっとした滑らかな液体が手指に馴染みやすく、しっかり洗い上げてくれます。

水を多めに含ませて撫でるように泡立てればもこもこ泡も作れるので、豊かな泡に癒されたい時はぜひ試してみてくださいね。

当店スタッフのリアルレビュー

実際のところ、使用してみてどんな感じ？どんな香りなの？

ひと足先にScent by TY Hand Soapを使っている当店スタッフの声をお届けします。

ギフトにもおすすめ！
気分転換に使いたいアイテムです。

「使用している間だけでなく手を洗った後の少しのあいだ、ほんのり手に香りが残るところも好み。気分転換に手を洗いたくなるようなアイテムです。パッケージもおしゃれなので、ギフトにもおすすめです。」

贈り物は消耗品がすきなスタッフ雅美

なめらかな泡立ちが◎
手も気持ちもスッキリ！

「液体はサラッとした質感でありながら、なめらかに泡立ちます。植物的な爽やかさと、どこかスパイシーな香りは手とともに気持ちもスッキリさせてくれるハンドソープです。」

1616が好きすぎるデザイナー市丸

強すぎない残り香で、心地良く使えます。

「香りアイテムは好きですが、強い香りは苦手な私。残り香が気になってしまうハンドソープもありますが、Scent by TY Hand Soapは合成的な香りではなく、自然な香りがほんのり香るので心地いいです。さっぱりした爽やかな香りで、手を洗うのが楽しみになるようなアイテムです！」

香りにうるさいスタッフ大島

日々の暮らしに、お気に入りを。

1日に幾度も使う日用品こそ、お気に入りを選ぶことで日々の満足感が変わってくるもの。

Scent by TY Hand Soapはこだわって選びたい、ちょっと贅沢な日用品にふさわしいハンドソープです。