増田桐箱店
増田桐箱店は、福岡県古賀市にある創業90年あまりの老舗の桐箱メーカー。
当店での取り扱い商品
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桐のまな板
3,080円
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再入荷!
桐のトレイ
3,300円
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使い道いろいろ
桐のキャニスター
1,540円
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仕切り入荷しました!
桐の米びつ
7,370円
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食パン保存箱
6,050円
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本の家ブックハウスネスト(Book House Nest)
9,680円
増田桐箱店の紹介
90年続く、桐箱の老舗。
福岡県古賀市に工場を構える、増田桐箱店。創業90年あまりの桐箱の老舗として、今日では日本に流通する桐箱のなかでも大きなシェアを手掛けるメーカーです。
そもそも桐箱は湿気や虫を防ぎ、比較的燃えにくいことから金庫の素材としても使用されていたくらい、昔から大切なものを保管するのに重宝されてきた箱。
一言で桐箱といえども、その種類は千差万別。素材の桐自体の品質の違いもありますが、機械の力を使いながら効率的に作るもの、職人が一つ一つ手仕事で作るものという工程の違いもあるのです。
一日に作られる桐箱の総数はおよそ5000箱。製品のパッケージとして用いられる桐箱から、何百、何千万円もするような工芸品を入れる箱までも手掛けています。
「いい品質のものを手に取りやすい価格でお届けするには、効率的な生産が不可欠です。工場には、独自に設計された機械も数多くあります。」
そう語るのは、増田桐箱店の代表 藤井博文さん。
機械で作ると言ってもスイッチを押せばパッとできあがるわけではなく、人の手と眼によって作られる手仕事という点に変わりはありません。
老舗として、品質に一切の妥協はないのです。
新しい価値を生み出す"kirihaco"
90年あまりという年月に受け継がれてきた桐箱の技術を受け継ぎ、桐箱だけならず、木材工芸として福岡の高い技術をもっと身近に感じる、若い人たちにも日本の文化としての桐の魅力を伝えることを目的としているブランドが"kirihaco"です。
調湿性や防虫性、クッション性が高く軽い桐という素材を活かすことで、従来の桐箱だけならず、その技術を使い米びつやブックスタンド、パン箱などなど、新しいアイテムを次々と生み出しています。
- ブランドへの応援コメント
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5.0応援2件
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2回目の購入です!とても可愛く大好...
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2回目の購入です!とても可愛く大好きです!
2024年06月04日 20:08
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桐は、香り含めて、最高です。
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桐は、香り含めて、最高です。これからも、桐を使ったモノを発信ください
2023年10月14日 22:45
CRAFT STOREスタッフからの返信
このたびは応援コメントいただき、ありがとうございます。 桐の香り、機能性、質感、、どれをとっても素敵ですよね。 これからも桐の良さを発信していけたらと思っておりますので 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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